【米国】孔子学院の中国代表が急死、児童ポルノ事件の容疑で取り調べられている間に自宅で
10月6日、ミズーリ州セントルイスのウェブスター大学孔子学院の中国人官員が、児童ポルノ事件を取り調べられている間に自宅で急死した。ウェブスター大学の「ザ・ジャーナル」によると、10月7日、ウェブスター大学の校長兼理事会会長は、同校の孔子学院官員で北京語言大学の代表である劉強が死亡したと発表した。セントルイス・ポストディスパッチ紙の報道によると、孔子学院の理事を務めていた劉強は、児童ポルノの容疑があるため、捜査の一環として警察が彼の自宅を捜索した後に死亡、死因は不明である。