【高松地裁】弁当屋でアルバイト女性を4度丸刈り、眉毛をそり落とす暴行…店長の娘「給与を管理する立場、何をしてもいいと思っていた」
店長を務めていた弁当店でアルバイトの女性に繰り返し丸刈りにしたとして暴行などの罪に問われている女の裁判で、女は女性を退職させたいと思って眉毛までそり落とすよう指示を出していたと証言しました。高松市の弁当店の元店長、中條久美子被告(53)はことし4月から5月にかけて、アルバイトの女性2人に殴る蹴るの暴行を加えたうえ、このうち1人を4度にわたって丸刈りにした傷害や暴行の罪などに問われています。