【フランス】ニースでテロか 刃物男が教会襲撃、3人が死亡 男は拘束「神は偉大なり」と叫ぶ マクロン大統領が現地へ ★2
フランス南部ニースの教会内で29日午前9時(日本時間同日午後5時)ごろ、男が刃物で次々に人を襲い、3人が死亡、複数が負傷した。警察は容疑者の男を拘束し、検察がテロ事件とみて捜査を開始した。BFMテレビなどが報じた。マクロン大統領が現場に向かっているという。ロイター通信やBFMによると、ニースのエストロジ市長は、容疑者が拘束された後も繰り返し「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだと明らかにした。