【政府】海外に短期出張日本人など 再入国時14日間の待機免除決定
新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、政府は、30日の対策本部で、11月から、海外に短期出張した日本人や日本に居住する外国人が再入国する際、一定の条件のもとで、14日間の待機を免除する方針を決定しました。政府は、30日総理大臣官邸で開いた対策本部の会合で、水際対策の緩和方針を決定しました。それによりますと、11月から、全世界を対象に、海外に短期出張した日本人や日本に居住する外国人が再入国する際、一定の条件のもとで、14日間の待機を免除するとしています。