【持続化給付金搾取】総額6000万円「悪いことした」…男性が自首して発覚 会社役員の男ら4人逮捕
被害総額は6000万円に上るとみられています。新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主などを支援する持続化給付金をだまし取ったとして、会社役員の35歳の男ら4人が逮捕されました。不動産会社役員の安東冬馬容疑者ら4人は7月、アルバイトの30代の男性に個人事業主を装わせて新型コロナウイルスの影響で売り上げが減ったように書類を偽造して申請し、国の持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。