【愛知県警】巡査が同僚から現金窃盗容疑 「貯金増えることに満足」「交際女性からも盗んだ」書類送検…
同僚の財布から現金を繰り返し盗んだとして、愛知県警は6日、豊川署地域課の男性巡査(24)を窃盗と住居侵入容疑で書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。巡査は「盗んだ金で貯金が増えることに満足感があった。仲間を裏切ってしまい申し訳ない」と容疑を認めているという。同日付で依願退職した送検容疑は4~9月、豊川署の待機寮で、同署の20代の男性巡査2人の部屋にそれぞれ侵入し、財布から4回にわたり現金計約3万8000円を盗んだとしている。