【米大統領選不正投票】ジュリアーニ元ニューヨーク市長 「少なくとも60万票に問題がある」、弁護団「激戦州での45万票以上が疑わしい」
トランプ米大統領の顧問弁護士で、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏は11月7日、大統領選挙の不正投票をめぐって、「少なくとも60万票に問題がある」と示した。また、トランプ陣営弁護団の1人は、激戦州での45万票以上が「疑わしい」との見方を示した。ジュリアーニ氏は8日、ツイッター上で投票開始日の3日の夜、トランプ大統領は、バイデン氏より80万票リードしていたと強調した。