【経済】三井不動産、九州電力、西日本鉄道 福岡市に大型SC「ららぽーと(予定)」を着工、22年春開業へ
広大な敷地面積で、商業以外の機能も充実する(完成イメージ)三井不動産、九州電力、西日本鉄道は福岡市博多区の福岡市青果市場跡地に開発する商業施設を着工した。施設は三井不動産の広域型SC「ららぽーと」となる予定で、22年春の開業を目指す。三井不動産が九州に大型SCを出すのは初めて。【関連記事】三井不動産 商業施設事業が「早期に回復」 21年3月期賃貸事業の営業収益予想を上方修正
施設は敷地面積約8万6600平方メートル。