【秋田】「自まんこ」コンクール開催 品質や形など様々な観点から評価 逸品や独自の観察眼で珍品が並んだ
珍品や大物など、野菜の出来栄えを自慢する「自まんこ」コンクールが13日、横手市のJA秋田ふるさと金沢支店であり、管内の農家が丹精込めて栽培した135点が並んだ。品質や形など様々な観点から農産物を評価し、見て楽しむことで農作業にやりがいをもってもらおうと開催し、今年で23回目。並べられた野菜は珍品や大物、良品の部に分かれており、訪れた農家からは「りっぱだ」「上手にできている」などの声が聞かれた。