【EV】電気自動車業界、相次ぐ火災でリコール…市場を主導する韓国製バッテリーへ打撃
※統一21
世界の電気自動車(EV)メーカーが相次ぐ火災でリコール(回収・無償修理)を決定し、バッテリー市場を主導している韓国メーカーが対応に苦慮している。火災原因をバッテリーの欠陥と断定することはできないが、安定性を巡る論争が相次ぎ、打撃が避けられないという分析が示されている。ロイター通信など海外メディアは13日、米ゼネラル・モーターズ(GM)が韓国製バッテリーを搭載したEVのリコールを実施すると伝えた。