【GoTo!】京都市で新たに32人の新型コロナ感染を確認、感染特別警戒基準に。門川市長「観光客から市民に感染した事例はない」
京都市は17日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、17日、32人の感染が新たに確認されたことを明らかにしました。これで京都府の「特別警戒基準」に達することになり、京都府と京都市は改めて感染対策の徹底を呼びかけることにしています。これは、京都市が17日開いた新型コロナウイルスの対策本部会議で明らかにしたもので、17日午前中の段階で病院や介護施設の関係者など、すでに32人の感染が新たに確認されているということです。