【COVID-19】大阪府知事、大阪全体で救急病床のトリアージ(選別)をしていく 一般の傷病患者とコロナ患者の受け入れ先を明確化
大阪知事「病床トリアージやる」 重症者増加で方針
大阪府の吉村洋文知事は19日、新型コロナウイルスに感染した重症者の病床の確保に関連して「大阪全体で救急病床のトリアージ(選別)をしていく」と述べ、一般の傷病患者とコロナ患者の受け入れ先を明確化していく方針を示した。あわせて、確保する病床の最大数を206床から215床まで拡充するよう府内の医療機関に要請したことを明らかにした。