【宮城】塩ゆでしていて気づいた「9本足のタコ」…研究者も「見るの初めて」(南三陸町自然環境活用センター)【🐙】
2020/11/23 08:46
宮城県南三陸町の志津川湾で足が1本多い、9本足のマダコが見つかった。タコは足の再生能力があり、何らかの拍子で足が増えることがあるが、地元の研究者も「見るのは初めて」と驚いている。9本足のタコを見つけたのは地元でワカメの養殖を営む佐藤一弥さん(40)。今月13日、タコ籠漁で捕獲した4匹を家へ持ち帰り、佐藤さんの母(65)が塩ゆでした際、足が9本あることに気づいた。