【京都】男性巡査が女性の顔殴る 肩が触れてトラブル、暴行容疑で書類送検へ…数時間で釈放 公表せず
京都府警北署の20代男性巡査が9月、酒に酔って路上で女性を殴った疑いがあることが25日、捜査関係者への取材で分かった。京都府警は26日にも暴行容疑で巡査を書類送検する方針で、処分を検討している。事件当時、府警は巡査を現行犯逮捕したが数時間後に釈放し、発表していなかった。捜査関係者によると、巡査は9月20日午後11時半ごろ、京都市中京区の木屋町地域を歩いていた際、通行人の30代女性と肩が触れてトラブルになり、女性の顔を殴った疑いが持たれている。