【新型コロナ】看護師不足が深刻 ボーナスカット・手当廃止で待遇は悪化 激務で離職者も
新型コロナウイルスの感染拡大“第3波の到来”で、全国の医療現場がひっ迫するなか、最前線で働く人の“声”を取材しました。(略)
旭川市では2つの病院でクラスターが発生し、合わせて150人以上の感染が確認されています。こうした現状に牧野院長は医療崩壊の危機を感じています。旭川赤十字病院・牧野憲一院長:「必要な手術を延期する、救急の制限をかける、外来の制限をかける、そういったことをしながら、コロナに対応しなくてはいけないというのが次のシナリオです」24日も186人の新規感染者が出た東京都。