【ユーキャン】流行語大賞、トップ10は「アベノマスク」「愛の不時着」「あつ森」「アマビエ」「GoToキャンペーン」「鬼滅の刃」など
今年最も世間にインパクトを与えた言葉は「3密」―。「現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンが1日発表され、年間大賞には新型コロナウイルス感染症対策として避けるべき行動(密閉、密集、密接)を表した言葉が輝いた。コロナ関連が目立ち、政府が全世帯に配布した布マスク「アベノマスク」、診療や講義、飲み会の3密対策としてオンライン化が進んだ現象が「オンライン〇〇」の表現で入賞した。