【岡山県・倉敷市】テーブルマナー・マスク普及へ 、コロナ感染急増で・・・10~11月の感染者の約半数が会食が感染要因と推定
倉敷市は4日、新型コロナウイルス対策として嵯峨美術大(京都市)の佐々木正子学長が考案した「テーブルマナー・マスク」を市内で普及させる活動に取り組むと発表した。市内での感染者急増を受けて、市はこの日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催。非公開の会議後に、伊東香織市長が記者会見して明らかにした。会見では、市内の10~11月の感染が確認された41人から感染経路不明の14人を除いた27人のうち、約半数が会食が感染要因と推定されると指摘。