【京都】マッサージ店でわいせつ行為…検察審査会が『不起訴不当』議決 「合意していると思っていたかもしれない」
京都市内のマッサージ店で客にわいせつな行為をした疑いで逮捕され、その後不起訴となった男性整体師について、検察審査会が「不起訴不当」と議決したことがわかりました。京都府内に住む女性は、2018年1月に京都市内のマッサージ店で男性整体師からわいせつな行為を受けた上、その様子を盗撮されたと訴えています。女性が翌日に被害届を出し、2019年6月に男性整体師は準強制わいせつの疑いで警察に逮捕されました。