【アメリカ】自殺した性犯罪被害者、その母親も4カ月後に自殺を選ぶ
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今年8月、23歳で自ら命を絶ったデイジー・コールマンさん。彼女は14歳のときに米ミズーリ州で、元下院議員の孫にレイプされ心身共に大きな傷を負った。事件発覚後は、被害者であるにも関わらず学校ではいじめを受け、ソーシャルメディアでの中傷、家族への嫌がらせなどが止まず、デイジーさんは16歳で自殺未遂。彼女と、同じく15歳でレイプされたオードリー・ポットさんの理不尽で壮絶な体験はNetflixで『オードリーとデイジー』というドキュメンタリー映画にもなっている。