【岐阜県】接待伴う飲食店2店舗またがる集団感染
岐阜県では9日、新たに36人に新型コロナウイルスの感染が確認されました。9日、岐阜県で新たに感染が確認されたのは、10代から90代までの男女36人です。クラスターとなっている岐阜市の河村病院では、新たに80代から90代の入院患者4人に感染が発覚し、一連の感染者数は29人に広がりました。また、既に感染が確認されていた大垣市などに住む10代から40代までの男女10人の感染経路が、大垣市内にある2つの接待を伴う飲食店をまたがってのものだったことがわかり、県はこの2店舗を新たなクラスターに認定しました。