【WHO】テドロス事務局長が警告 「感染予防怠れば、喪に服すことになるかもしれない」
WHO(=世界保健機関)は11日、クリスマスなどでの集まりで新型コロナウイルスの感染予防を怠れば、「喪に服すことになるかもしれない」と警戒を呼びかけました。WHO・テドロス事務局長「祭事の多いこの季節は、くつろぎと祝いの時だが、(新型ウイルスに対する)ガードを緩めてはいけない」WHOのテドロス事務局長はこう述べた上で、パーティーなどで適切な感染予防に向けた行動をとらなければ、ただちに「喪に服すことになるかもしれない」と警告しました。