【東京・新宿】「酔っ払いが寝込んでいて危ない」…警察官が駆けつけると男性が血を流し意識不明の重体、ひき逃げか
12日早朝、東京・新宿区の車道で、男性が頭から血を流して倒れているのが見つかりました。男性は意識不明の重体で、警視庁はひき逃げ事件として捜査しています。警視庁によりますと、12日午前6時半ごろ、新宿区高田馬場の明治通りで、通行人から「酔っ払いが寝込んでいて危ない」と110番通報がありました。警察官が駆けつけると、歩道との境のフェンスそばの車道上に、40代くらいの男性が頭から血を流して横向きに倒れていて、病院に搬送されましたが、頭を強く打っていて、意識不明の重体だということです。