【東京都】時短要請期間中の感染 20代は40~50代の2倍 若年層対策がポイントに(東京新聞)
東京都内は酒類提供飲食店などの時短営業期間中も新規感染者数が高止まりしていた。行動が活発な20代の感染が10万人当たり100人を超え、40代、50代の2倍前後に達する。若年層の感染防止は対策延長後の1つのポイントとなる。(原昌志、松尾博史)◆新規感染者7576人のうち20代1850人都が時短要請を始めた11月28日から今月13日までの新規感染者数を分析すると、総数7576人のうち最多は20代の1850人。