【大雪】関越道で車が17時間以上立ち往生…ドライバー「まさかここまで一気に積もるとは...生きるか死ぬかの思い」
※朝日新聞
■大雪の関越道で車が立ち往生 「生きるか死ぬかの思い」
強い寒気の影響で、日本海側を中心に16日から17日朝にかけて大雪となった。東京と新潟を結ぶ関越自動車道では、雪で動けなくなる車両が相次いだ。16日夕から立ち往生しているという車のドライバーは「恐怖を感じた」と語った。新潟県から神奈川県の自宅に戻る途中だった会社員の脇屋義信さん(46)は、関越道の塩沢石打インターチェンジ(IC、新潟県南魚沼市)の約2キロ手前で、17時間以上にわたって車内に閉じ込められている。