日本の小説の翻訳本、韓国最高裁が「著作権法違反じゃない」と判断 「当時は著作権保護の規定が整備されておらず…
2020年12月21日、韓国・朝鮮日報によると、韓国で日本の小説「徳川家康」の翻訳本が物議を醸している。記事によると、日本のベストセラー小説「徳川家康」を「大望」というタイトルで再出版し、著作権法が定める無断翻訳の罪で起訴された出版会社・東西文化ドンパンの代表に対する上告審で、韓国最高裁が2審の罰金判決を破棄し、審理をソウル中央地裁に差し戻す決定を下した。
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