【熊本県警】パトカーでマッサージ店に行った警察官を減給処分 飲酒運転で検挙された男性巡査長は停職6か月の懲戒処分(即日依願退職)
熊本県警の20代の男性巡査長が12月に飲酒運転で検挙され、県警は25日付で停職6か月の懲戒処分とした。巡査長は12月4日夜から翌日の午前3時ごろまで居酒屋などで酒を飲み、仮眠を取ったあと車で帰宅中に職務質問を受けて飲酒運転が発覚した。巡査長は書類送検され、25日付で依願退職した。また30代の男性巡査長が6月から9月にかけて勤務中に3回マッサージ店に行ったとして、減給処分を受けた。