【暮らし】「自宅トイレで座る男性」増加 コロナ禍で家族の絆深まった証拠か ★2
新型コロナウイルス感染拡大が問題視されるようになってから約10か月、現在も“第3波”が到来しており、家にこもりがちな日々は変わらない。しかし、そうした中でも新たに家庭における楽しみを見つけている家族は多く、この未曽有の危機においても絆を深めている。3Dプリンターなどの販売を行うフェリデンシア・キャピタルが8月に実施した調査によると、約4割の人が「3月以降に新しく家電を購入した」と回答しており、その内訳はリモート会議関連が37%、料理関連が32%だった。