【中国】生体医学イメージング施設、本体屋上部分が完成 将来的に生命体の構造や機能をトランススケールで可視化し正確に測定する計画
【12月30日 Xinhua News】中国の北京大学(Peking University)によると、同大学が法人として北京市のサイエンスシティー「北京懐柔科学城」に建設を進めてきた「マルチモード・トランススケール生体医学イメージング施設」の本体屋上部分がこのほど、完成した。同施設は、第13次5カ年計画(2016~20年)の国家重点科学技術インフラで、単体の建築物としては北京大学で過去最大規模となる。