【台湾】日本人留学生が死亡 自殺か 首をつったとみられるが現場に遺書は残されておらず警察が死因調査へ
(嘉義中央社)南部・嘉義市の国立嘉義大学に留学していた日本の男子学生が賃貸住宅で死亡していたのが29日夜に確認された。同大が30日に発表した。首をつったとみられるが、現場に遺書は残されておらず、警察や検察が死因などについて調査を進めている。同大によれば、同学生は欠席日数が多く、退学寸前だった。最後に姿を見せたのは24日で、同大国際事務処の職員らが住居を訪ねたところ、すでに息絶えていたといい、死亡した日時は不明。