東京五輪ボランティア、8割が「コロナに不安」
※2020年9月から10月に都市ボランティアを対象にアンケート東京オリンピック・パラリンピックで5つの競技が行われる埼玉県で、会場までの案内などをする都市ボランティアに県がアンケートを行ったところ、およそ8割の人が新型コロナウイルスの感染状況について不安を感じていると回答したことがわかりました。東京大会で埼玉県ではサッカーやバスケットボールなど5つの競技が行われる予定で、競技会場までの案内をしたり、地域の魅力を発信したりする都市ボランティアとしておよそ5000人が登録されています。