【信念の男】「猛批判にもまったく動じない」分科会・尾身会長の激動の半生…外交官を諦め出合った1冊の本に「ビビッときた」
※プレジデントオンライン
政府の分科会で新型コロナ対応にあたる尾身茂会長は「信念の男」だ。「GoToトラベル」の一時停止や帰省、忘年会・新年会の自粛など、その呼びかけには批判もあるが、動じるそぶりはまったくない。なぜ信念を貫けるのか。尾身会長の「激動の半生」とは――。■WHOの西太平洋地域トップを10年務める2019年末から世界中で猛威を振るい、社会を大きく変えた新型コロナウイルス。