風俗店従業員の女性に覚醒剤打とうとした疑い 男を逮捕 神奈川県警
女性に覚醒剤を注射しようとしたなどとして、神奈川県警南署は5日、覚醒剤取締法違反(所持)と暴行の疑いで、同県茅ケ崎市緑が浜の自称自営業、村石恭男容疑者(50)を逮捕した。容疑を否認している。逮捕容疑は昨年11月17日午前2時10分ごろ、横浜市南区のホテルの一室で、覚醒剤1袋(約0・5グラム)と覚醒剤水溶液の入った注射器1本を所持したうえ、同市神奈川区に住む風俗店従業員の女性(26)に注射器を向けて腕をつかむなどの暴行を加えたとしている。