警視庁・尾久警察署の署長がコロナ感染、自粛が求められるなか10数人の懇親会に参加
警視庁・尾久警察署の署長が、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。警視庁では外部の人間も含めて懇親会は4人以下で行うよう求められていましたが、署長は10数人の懇親会に参加していたということです。新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、警視庁・尾久警察署長の男性警視(60)です。署長は、大みそかから元旦にかけての警備を視察した後、1日の午後に37.4度の発熱があり、3日にPCR検査を受け、5日夜、陽性が判明したということです。