マツダ広島本社でクラスター 感染者は13人に
広島県府中町に本社を置く、自動車メーカーのマツダは、今月6日までに、同一の職場で13人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表し、広島県もクラスター認定しました。マツダによりますと、今月2日から4日にかけて、広島本社の同じ職場に勤務する従業員5人の新型コロナ感染が確認されました。広島県は、その時点で、クラスターと認定し、5日までに同じ職場に勤務する189人を対象にPCR検査を実施したところ、6日までに合わせて13人が感染していたことがわかりました。