【銀座クラブ】時短要請にも半数500軒は拒否して通常営業・オーナー 「要請を受け入れたら、店は潰れ、ホステスは路頭に迷う」
首都圏の一都3県に再発令された緊急事態宣言を巡っては、飲食店を中心に午後8時までの時短要請も出ている。これに対し、日本を代表する東京・銀座の夜の歓楽街のクラブの多くは、時短要請を拒否して通常営業を続けている。昨春の緊急事態宣言では臨時休業の要請があり、店だけでなくホステスらにも持続化給付金が出た。しかし、今回は時短要請だけのため、ホステスらの補償問題には触れられていない。