【米国】米空軍の「ロボット警備犬」現場での実証試験開始 見回り、爆弾捜索、視力良い、装軌式より荒地に強い、安い
軍では様々なロボットが実用化に向けて試験されていますが、アメリカ空軍で警備犬の補助として期待されているロボットが、実際の基地警備任務における可能性を探るべく、イリノイ州スコット空軍基地で実証試験が始まっています。犬のように吠えたり噛んだりはできませんが、さて、どうなるでしょうか。基地に不審者が立ち入らないよう、巡回警備する任務を「歩哨(ほしょう)」といい、兵とともに任務に従事する犬を歩哨犬といいます。