復活した250cc四気筒バイク、カワサキNinja ZX-25Rがいま好調に売れています
※まいどなニュース 小嶋 あきら
~バイクブームの時代に生まれた究極のエンジン・250cc四気筒~1980年代の半ば、空前のバイクブームと呼ばれる時代。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの国産四大バイクメーカーは、それぞれ最新の技術を投入して激しい開発競争をしていました。特に軽二輪と呼ばれる250ccクラスは、車検制度がないために維持費が安く、しかも高速道路に乗れるということで人気でしたので、各メーカーがしのぎを削っていました。