【東京電力福島第一原発】東電は主体性を持て(1月13日)
東京電力福島第一原発の廃炉作業は多くの課題を抱えながら丸十年を迎える年をスタートさせた。2号機で予定されていた溶融核燃料(デブリ)の取り出しは先送りされ、放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方針も定まっていない。廃止措置終了に向けた強い意思を持って新たな工程の詳細を明示すべきだ。以降ソースにて
【第一原発廃炉】東電は主体性を持て(1月13日)2021/01/13 09:36
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