靖国神社に侵入、放火の中国人2人に執行猶予付き有罪の最高裁判決 中国ネット「英雄だ」「気骨がある
2021年1月17日、環球網は、2018年に中国人2人が靖国神社に不法侵入した事件の最高裁裁判で、執行猶予付きの有罪判決が出たと報じた。記事は、18年12月に靖国神社の外苑内に侵入して「南京大虐殺を忘れるな」などと書かれた横断幕を掲げるとともに、「A級戦犯東条英機」と書かれた位牌のようなものを燃やす様子を撮影したとして、中国籍の郭紹傑(グオ・シアオジエ)、厳敏華(イエン・ミンホア)の両被告が逮捕、起訴されたと紹介。