コロナ感染者 症状悪化も入院調整がつかず自宅で死亡 千葉県でも
新型コロナウイルスの感染者で、症状が悪化したにもかかわらず、入院の調整がつかないまま自宅で心肺停止となり死亡した事例が、新たに千葉県でも発表されました。「新型コロナウイルスに感染した方、自宅待機中の方です。症状が悪化した6日目、7日目ですね、入院調整頑張ってしていたが、入院の調整がつかなかった」(千葉県疾病対策課の会見)入院の調整がつかず、自宅で待機を余儀なくされている間に死亡した感染者について、千葉県は、60歳未満だということ以外、年代や性別などを明らかにしていません。