【静岡】「信号を見間違えた」「家族のために」執行猶予求める 沼津の無職の48歳の女 三島市の死亡事故の裁判
※1/21(木) 18:53 静岡朝日テレビ
おととし、静岡県三島市で男性をはね、死亡させた罪に問われている女の裁判が静岡地裁沼津支部であり、女は「信号を見間違えた」などと話し、執行猶予付きの判決を求めました。起訴状などによりますと、沼津市大岡の無職の48歳の女はおととし1月、三島市内の信号のある交差点に赤信号で進入し、当時50歳の会社員の男性が運転していた原付バイクをはね、男性を死亡させた罪に問われています。