韓国団体が旧日本領事館前に「断罪碑」の設置を推進も、不許可に 韓国ネット「日帝の収奪、侵略の蛮行をもっと広く知らせるべき
2021年1月20日、韓国・ハンギョレ新聞によると、韓国の市民団体が旧日本領事館前に「断罪碑」を設置しようとしたが文化財庁から許可が得られなかった。団体は強く反発しているという。記事によると、木浦文化連帯は同日発表した声明で「日本植民地時代の収奪の象徴物の前に断罪碑を設置し、市民に歴史認識を植え付け、未来の世代の教育の場として活用しようという計画が行政当局の不許可決定により危機を迎えている」とし、「ただちに撤回しなければ抗議の請願を提出し、市民の署名を集めるなどあらゆる努力を行う」と述べた。