【強制徴用????】徴用工だった在日朝鮮人の父の給料袋が物語る現実 明細には手当の数々
統一は地球滅亡後
日本統治下の朝鮮半島から「内地」に渡った男性が戦時中に働いていた兵庫県内の造船所からもらった給料袋を、家族が今も大切に保管している。袋に記された明細からは、半島出身労働者にもきちんと給料が支払われていた実情が見てとれる。徴用工をめぐる訴訟の混乱は「戦後最悪」といわれる日韓関係が続く要因の一つだが、男性の家族は「この給料袋が、当時の半島出身労働者の待遇を物語る資料として役に立たないだろうか」と話している。