【想像以上の苦痛】「電気ショックのような頭痛」「このまま死ぬのでは」 対策していたのに…コロナ感染の都議2人の体験…
昨年12月、東京都議2人が新型コロナウイルスに感染した。症状が治まるまで、想像以上の苦しさだったという。2人は感染防止に努め、どこで感染したか心当たりはないと口をそろえる。誰もが感染する恐れを実感し、「最大の備えをしてほしい」などと訴える。(小倉貞俊)◆どこで感染したか分からない 山内都議
医療従事者への支援の充実を訴える山内晃都議「(陽性と聞き)『やってしまった』という思い。