【バイデン就任式】ゴーマンが詩を朗読「“正しい”とされる“常識や概念”が いつも“正義”とは限らない」
【全訳】
一日が始まると、自分に問いかける この終わりのない暗がりの どこに光は差しているのかと私たちは喪失感を抱えながら 海原を進まねばならない 私たちは窮地にも勇敢に立ち向った
静寂は必ずしも平和ではなく 正しいとされる常識や概念が いつも“正義”とは限らない
それでも知らぬ間に夜は明ける どうにかそれをやり、どうにかやりすごし そして目の当たりにした壊れていないけれど、ただ未完成の国を
私たちはこの国と時代の継承者だ ここでは奴隷の子孫で 母子家庭で育ったやせた黒人少女も