【ええ話】1日6万円の純利益は十分すぎる、とピザを無償提供 高齢者施設職員「職員どうしでピザ、ピザとお昼を楽しみにしておりました
“協力金十分” ピザを無償提供
新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴って、営業時間の短縮に応じた飲食店などが受け取ることができる6万円の協力金は、個人経営の店には十分すぎるとして、京都市の飲食店の中には、高齢者施設などに料理を無償で提供する動きも出ています。京都市山科区にある夫婦で経営するピザ店は、新型コロナウイルスの感染拡大前は1日に多い時で7万円ほどの売り上げがあったものの、今は去年の同じ時期に比べて3割ほど落ち込んでいます。