【裁判】センターラインをはみ出した軽が対向車線の軽と衝突し3人死傷の事故、路面が悪くスリップした、との女主張受け入れ無過失無罪に
過失運転致死傷裁判で無罪判決
5年前、竹田市の県道で軽乗用車どうしが衝突し3人が死傷した事故で、過失運転致死傷の罪に問われた30代の女性に対し、大分地方裁判所は「過失があったとは認められない」として無罪を言い渡しました。平成28年3月、竹田市久住町の県道でセンターラインをはみ出した軽乗用車が対向車線を走っていた別の軽乗用車と衝突し、衝突された車に乗っていた男女3人が死傷する事故がありました。