時短営業の「協力金186万円」もらいながら「隠れ営業」するバー「お客さんが来てくれるというなら、店を閉める選択肢はない」
新宿区にあるバー。緊急事態宣言中の収入は、時短営業への協力金が頼みだという。時短営業の「協力金186万円」もらいながら「隠れ営業」するバーの言い分…収入総額600万超えの店も
「毎日6万円の協力金をもらえるので生活は全く困らない。でもお客さんが来てくれる以上、午後8時以降であっても店を閉めるつもりはない」新宿区で客席数10の小規模なバーを経営するTさん(49)はそう話す。