【東京】調布市立小中学校にタブレット導入 期待と不安、狛江市の実践事例も
国が小中学生1人1台情報端末の配備を進める中、調布市教育委員会は1月22日、市立小中学校へのタブレット端末の配備を完了し、現在、各学校では全児童生徒への配布が進んでいる。22日からタブレットの配布を開始した同市立第三小学校。校庭には受け取りに来た保護者がソーシャルディスタンスを取り列を作った。同校の授業でのタブレットデビューは配布完了後の2月からで、受け取った児童は笑顔を見せる一方、保護者からは、期待と不安、両方の声が聞こえてくる。