【アメリカ】コロナ1日あたりの感染者、平均15万人、3週間前のピークに比べ4割減少
アメリカの1日あたりの新型コロナウイルスの感染者は、ピークからおよそ4割減少した一方、南アフリカやブラジルで広がっている変異ウイルスも相次いで見つかり、専門家は「今後も難しい時期が続く」と警戒を呼びかけています。ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカの1日あたりの新型コロナウイルスの感染者は減少する傾向にあり、この1週間の平均でおよそ15万人と、3週間前のピークに比べおよそ4割減少しています。